ピスコールのご利用期間は、個人差があります。
1か月で卒業されるケースもあれば、3か月目で効果が出始めるケースもあります。こちらのご利用者様のコメントの通り、「とりあえず、3か月続ける」事がアラーム療法の基本となります。
（ピスコール管理人　福島）

2か月間のお薬での治療に効果が見られず、ピスコールのご利用により、2ヶ月でご卒業されました。
混合型の夜尿症タイプにも関わらず、非常に短期間で改善された事例の一つです。
（ピスコール管理人　福島）

お薬での治療はなく、ピスコールのみで、約2ヶ月でご卒業となりました。
（ピスコール管理人　福島）

夜尿症は、ご本人だけでなく、ご家族の不安やストレスも多いのが特徴です。しかし叱ってしまったりすると、お子様が自信を失い、やる気を削ぐことになりますので、お子様との向き合い方を大切に取り組んで頂ければと思います。
（ピスコール管理人　福島）

こちらのご利用者様は、最初、ピスコール受信機を親御様の近くに置かれ、途中から、お子様の枕元に置くようにされたそうです。
ピスコールの場合、ワイヤレスですので、別室などにも置くことも可能ですが、ご本人がアラームを直接聞く＝刺激による覚醒につながりますので、、お子様の枕元に置いて頂く様、お願い致します。
（ピスコール管理人　福島）

10歳の男の子で、自然に治らない事から、大野泌尿器科にかかられたようです。静岡県のご住所から愛知県の病院までの通院の為、治療も大変だったと思いますが、約5か月のピスコールご利用にて、無事、ご卒業されました。
（ピスコール管理人　福島）

混合型の夜尿症タイプで、改善の傾向がみられたのは、3か月が過ぎたころからの様でした。
あきらめずに、継続されたおかげで、ご家族の方は長くかかったとのご感想ですが、10か月でご卒業されました。
（ピスコール管理人　福島）

中学2年生14歳のご利用者様ですので、こちらの場合も、「いつか治るから」と言われてきた事による弊害なのかもしれません。
年齢が高くなると、治療に時間が掛かるケースが多いようですが、約4か月で無事、卒業されました。
（ピスコール管理人　福島）

夜尿症が長引いた方のご意見に、「いつか治るだろう」と思っているうちに、時間が経過している場合が多い様に思います。
自然に治られる方もたくさんいらっしゃいますが、積極的な治療により、より早く治るのが夜尿症治療ですので、就学期になっても夜尿がある場合は、お近くの夜尿症専門医にご相談下さい。
（ピスコール管理人　福島）

ピスコールを使い始めると、夜尿が1日に1度ではなかったり、早い時間から夜尿をしていたりと、様々な事が分かってきます。それが、治療のスタートとなりますので、記録を取って、主治医の先生にも見て頂く事で、治療がよりスムーズに行くケースが多いと思います。是非、記録シートもご活用下さい。
（ピスコール管理人　福島）