3～4ヶ月が目安です。個人差がございますが症状があまり改善されない場合は主治医の先生にご相談ください。
※4ヵ月を超えてから徐々に夜尿回数が少なくなり時間をかけて改善するケースもあります。

・（ペアリングの問題）　スマホとのペアリングが完了出来ていない可能性があります。
・（受信距離の問題）　ペアリング完了したスマホと受信機との距離が離れ過ぎていないかを確認してください。（電波受信距離は約10ｍ)
　※夜尿で受信機が反応した後に、受信機がペアリングしたスマホにお知らせしますので、少し遅れてスマホアプリはデータ受信します。

・（接続の問題）トレーニングパッドと送信機の接続がうまく出来ていないかもしれませんので、接続時に送信機の確認ランプが点灯する事をお確かめください。 ※送信機とトレーニングパッドを接続する前に受信機の電源はお入れください。（受信機の電源は先に入れください！）　

・（トレーニングパッドの問題）トレーニングパッドは約5ｃｃ程度から感知する少量感知製品と約30cc程度から感知する製品がありますので、 尿量が少ない場合は、少量感知製品であるM200かL200をご使用ください。また、トレーニング開始は少量感知製品からご使用頂く方が良いと思われます。　

・（受信機メロディダイヤルの問題）　6番自動演奏モード・7番ぺアリングダイヤルは夜尿を受信しないダイヤルです。それ以外の番号にダイヤル設定してください。　　　

フィット感のあるボクサーパンツの様なタイプの下着がおすすめです。
夜尿量が多く横漏れ等が心配な場合にトレーニングパッドの上から更に紙パンツを着用されるケースがありますが、汗の誤作動が発生する場合があります。

完全防水ではございませんのでパッドを挟む部分のみ水洗い若しくはアルコールで拭いてください。

送信機がパッドから外れない事を目的としてズレ止めテープに送信機を貼り付ける構造ですので、どうしても粘着物がついてきてしまいます。
ひと手間おかけしますが、マスキングテープを送信機に先に貼る事で粘着物はマスキングテープに付いてきますので送信機への接触を防ぐ事が出来ます。
※LEDのランプを避けて巻いてください。(電池交換の時に一緒に剥がすとテープ糊は残らずに綺麗にご使用頂けます。）

トレーニングパッドの両端薄い部分が肌に当たる事で汗の誤作動を起こす場合があります。
両端の薄い部分が肌に当たらない様にしっかりと外側へ折り返してご使用ください。

アラームトレーニングは原則※1回目の夜尿のみを本人にお知らせする事を続けるトレーニングですので、その後はピスコールを使用しなくても問題ありません。
その後の夜尿が心配であれば市販の紙パンツ等を使用して朝までお休み下さい。
※念のため、主治医の先生にご確認ください。

受信機の電源を送信機をパットに装着する前に入れていますか？
パッドのサイズはあっていますか？(少量感知タイプからのスタート)

電源を入れた状態で付属の充電器コードを受信機充電口に差し込めば充電を開始いたします。充電中はライトが『点灯』しますので『点滅』になれば充電は完了です。
最大4～5時間で充電は完了します。（電源切の状態でも充電は開始します。）
2～3日に一度充電は行ってください。

大人の方が行ってください。（交換方法については製品紹介ページ、セッティング・電池交換についての動画でご確認ください。）
（交換方法については製品紹介ページ、セッティング・電池交換についての動画で2:00あたりからご覧ください。1〜2分で交換できます。）
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